新旧トイレの使用料金を比較してみました
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電気料金や水道代が値上がりしている昨今 |
【昔のトイレで水道代・電気代の試算をしてみると】
まずは昔のトイレの情報から試算してみます
・約22年前のトイレ
・約8年前のウォシュレット
洗浄水量は13Lの設定とさせていただきます。
《水道料金と電気料金の想定シュミレーション》
年間使用洗浄水量 75,290L
年間水道料金 24,750円
年間消費電力 164Kwh
年間電気量 4,920円
以上が昔のトイレの想定料金になります。
※試算条件
4人家族（男性女性それぞれ2人ずつ）
1人当たり1日4回トイレを使用するものとする
【現在のトイレと比較してみます①】
そして今回は
TOTO ネオレストLSタイプ
を設置した場合で比較してみます。
・洗浄水力:大3.8L、小3.0L
年間使用洗浄水量 18,688L
年間水道料 6,092円
年間消費電力 83Kwh
年間電気量 2,490円
➡《洗水効果》
年間洗浄水量 57,232L
年間水道料金 18,658円
《節電効果》
年間消費電力 81Kwh
年間電気料金 2,430円
1年間で約2.1万円、10年間で約21万円お得に！！！
【節水、節電だけではないうれしいポイント】
トイレを交換すると上記のほかに
現在のトイレはお手入れしやすい設計となっているため
おそうじが非常に楽です。
種類にもよりますが、除菌水による自動洗浄の効果により
常に清潔感を保つことが可能となっています。
また、お手入れをする際
掃除がなかなか行き届かないフチが無いデザインが主流となっているので
掃除残しのストレスからも解放されます。
そして
トイレ交換にももちろん補助金が出ますので
補助金を使って賢くリフォームしてみませんか？
性能により補助額が変わるので
検討されている方は担当者に確認してみてください。
