最新エアコンで省エネ&快適な夏を迎えませんか?
寒い冬と暑い夏に欠かせないのがエアコン |
【気になる最近の性能】
●SHARPといったらプラズマクラスター●
まずは最新のエアコンの特徴を紹介します。
①プラズマクラスター
②Co2センサー
③省エネ
④COCORO AIR
⑤風クリーンシステム
①プラズマクラスターは365日活躍可能。
プラズマクラスターとは自然界に存在する水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンのことを指します。
空気洗浄力が高く、その効果は様々
春:アレル物質・梅雨時期のカビ
夏:汗のにおい・扇風機がわり
秋:ペットのにおい・タバコのにおい
冬:静電気・ウイルス
多くの業種の企業で採用されているのも特徴の一つです。
②Co2センサー
部屋内のCo2の濃度を検知し24時間空気の状態を見張ってくれます。
また、換気による室温変化があっても無駄に電力を使わないようパワーを抑えて運転、
暖房時は床面・冷房時は部屋の中心に優先的に気流を送りより早く快適になるような機能も備えています。
③省エネ
エアコンが人や部屋の状況を見張って判断し賢く省エネ運転をします。
エコ自動運転や外出時の無駄な電力を抑えるお出かけ運転など部屋の状況に応じて効率よく運転することが可能です。
④COCORO AIR
スマホで簡単遠隔操作や運転履歴や電気代まで確認できる便利なアプリになります。
帰宅する前に遠隔操作でエアコンを稼働させたり、1階から2階のエアコンを操作することが可能。
AI制御によりさらに省エネ、電気代節約ができます。
⑤風クリーンシステム
エアコン内部を清潔にして吹き出す風をきれいにするだけでなく、お掃除ユニットで内部を清潔に保つことにより
効率よく運転が可能になるため無駄な電気代のカットにもつながります。
またお手入れの際もパーツが簡単に外せるためお手入れラクラク。
エアコン内部まで拭きやすい構造になっています。
【電気代を比較してみましょう】
●エアコンの寿命は基本的に10年●
ここで14畳用の2011年製のエアコンと2021年製のエアコンの電気代を比較してみます。
ちなみに一般社団法人 日本冷凍空調工業会の消費電力データによりますと
2011年製のエアコンの平均年間電気代:約35,000円
2021年製のエアコンの平均年間電気代:約28,000円
→約7,000円もの差が出ていることになります。
10年以上エアコンを使用されている方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
【買い替え時の着目点】
●買い換えるなら、省エネ機種を選択●
ご家庭の家電製品の中で電気を多く使うのはエアコンです。
特に夏場の昼間の使用量はエアコンが58%を占めています。
それだけに買い換えの際は省エネ性の高い機種を選ぶことが大切です。
●APF値もチェック●
APF値とは
年間を通じてエアコンを使用したとき、1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で除した性能評価指標を指します。この値が大きいほど省エネ性が高いといえます。
以上が最新エアコンのデータになります。
もちろん補助金も出ますのでエアコンの買い替えを検討されているお客様は補助金を活用して賢く快適な夏を迎えてみてはいかがでしょうか。